小京都、金沢
みなさま、はじめまして!
初めてブログを担当させていただきます、山田と申します。
昨年度までは保険会社に出向しておりましたが、
満を持してオンワード・マエノへ帰任いたしました。
まだまだ若輩者ではありますが、
はやく一人前になれるよう精進してまいります。
さて、みなさまは石川県金沢市に行ったことはありますか?
実は私、もともと金沢市の出身でして、
生まれてから大学卒業まではずっと金沢市に住んでおりました。
なぜ仙台市に来たのかは、深いようでめちゃくちゃ単純な理由がありますが、
それはまた別の機会に・・・
平成25年に北陸新幹線が金沢駅まで開通したおかげで、
金沢市の観光客は目に見えて増えました!
わたしも、帰省する際に短時間で帰ることができるようになり、
その恩恵をひしひしと実感しております。
金沢市は「小京都」とも呼ばれており、
趣にある古き良き街並みがいまなお残っております。
東茶屋街、西茶屋街、主計(かずえ)町、そして兼六園。
ちょっと覗けば、そこには立派で小さい京都があります。
また、石川県は海の幸にも恵まれた地域でもあります。
金沢市民の台所とも呼ばれる近江町市場では
新鮮な海産物をこれでもかと味わうことができます。
特に冬の時期ともなれば、
寒ブリ、白子、香箱ガニ(雌のズワイガニを石川ではこのように呼びます)、etc.
日本酒とともにいただけば、そこはもう天国です。
雪が厳しい地域ではありますが、是非、石川へは冬に来ることをオススメします!
まだまだ紹介し足りないのですが、筆が止まらなくなってしまうので
最後に一つ、金沢豆知識を披露して締めくくりたいと思います。
金沢市、実はアイスの消費量が全国一なのです!
また、チョコ購入費や生菓子消費量も全国一位を取っておりまして、
生粋の甘いもの大好き市民なのです!
アイスは一年中必ず冷凍庫に入っている状態がキープされ、
市内のスーパーではほぼ毎日どこかしらでアイスのセールが開催されています。
あなたの近くに、アイスを常備している人がいたら、
もしかしたら元金沢市民なのかも・・・?
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