○○○のパスタ
山田です。
近年の物価高に加えて、夏の間はどうしても
食べ物がだめになりやすいということもあり、
しばらくは料理らしい料理を
ほとんどしていなかったのですが、
気温も良い具合に下がってきて
食べ問を腐らせちゃうリスクも下がったので
最近の週末なんかは久しぶりにちょこちょこ
料理をする機会も増えてきました。
そこで先日、買い置きしてあったトマト缶の消費を兼ねて
前から気になっていたスパゲッティのレシピに挑戦してみました。
それがこちらです。
汚い机を隠すためのスタンプがめっちゃ存在感出してますが
スパゲッティの方にご注目ください・・・(^^;)
見た目はただのトマトソースのスパゲッティなんですが、
実はこれ、鍋ではなくフライパンで作り、
調理工程の中で麺をわざと焦がしてしまいます。
そうすることでパリパリのおこげの部分と
通常のもちもちの部分と両方を楽しむことができるという、
なんとも日本人好みなメニューなのです!
相方も美味しい美味しいとすぐに完食してくれました。
ただ、この料理名がなんとも物騒なんです。
「暗殺者のパスタ」と呼ばれるこの料理、
あまりの美味しさに食べた人がシェフに対して
「(美味しすぎて)殺す気か!」と伝えたことが由来だとか。
料理名にする部分、そこで良かったのか?(笑)
一年の中でも美味しい食べ物が特に多い秋、
またいろいろな料理に挑戦してみたいと思います。
変な料理名シリーズとして次は
「坊さんの気絶」あたりが面白いかな、なんて思案中です。
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