絵本の世界
池田です。今回は絵本の話をしたいと思います。
私は絵本が大好きです。
子供のときももちろん好きでしたが、大人になって子供に読み聞かせをするようになってから
さらに好きになりました。
子供が毎晩寝る前に5～10冊くらいの絵本をベッドに持ってきて「読んで～」と催促され、
毎晩毎晩読み続けました。10冊はさすがに多い。。と思いつつも絵本の内容が面白くて
わくわくしたり癒されたりと、本当に楽しい時間でした。
しかし、子供が小学校に入学するころには子供は一人で読むようになり、
読み聞かせが必要なくなったため、私はお役御免となったわけです。
なので今は子供が読み終わった児童書を読み漁っています(^^)（児童書も面白い！）
そこで、私が今まで読んだ絵本の中でおすすめの作品をご紹介します！
・「バムとケロ」シリーズ
島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズ！現在5冊まで発刊されている大人気シリーズです。
とにかく出てくるキャラクターや絵柄が可愛いし１ページの中にたくさんの情報が詰まっています。
見返すたびに色んな発見があり何度見返しても全く飽きないです。
それから、作中に出てくるおやつやご飯がとても美味しそうで、読むたび私も大量のドーナツを作って
食べたいなぁと思うのです（実行したことは無い）。
・ヨシタケシンスケさん
この方の作品も有名なので知っている方も多いかもしれませんね。
我が家の子供が何か悩みや落ち込むことがあったのかなぁという日に、ヨシタケシンスケさんの
絵本を読んでいるのを見たことがあります。
様々な考え方や様々な捉え方があるんだなという当たり前のようでいて
案外忘れがちなことに気付かせてくれる作品ばかりです。
そして読み終わったあとに少し気持ちが軽くなっている自分がいます。
最近のものだと5月に発売された「メメンとモリ」おすすめです！
・黒ねこサンゴロウシリーズ
絵本ではなく児童書ですが、黒ねこサンゴロウというシリーズもすごく面白いです！
海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険が書かれていて、
ワクワクしたりハラハラしたりと読み始めるととまらなくなります。
何はともあれサンゴロウがとにかくクールでかっこいいのです。
他にも面白い絵本がたくさんあります。子供の時以来の方も、初めての方も、楽しくて癒される
絵本の世界おすすめします(^^)
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