お酒のおかげで
山田です。
梅雨が明け、暑い暑い夏が来ると思っていたら
むしろ梅雨時期よりも曇りや雨といった天気が多くて
なんだかシャッキリしない日が続く7月ですね。
ビールの似合う夏の日が早く来てほしいと願うばかりです。
割とあるあるだと思うのですが、
20歳になってお酒を飲むようになってから
昔は苦手だった食べ物が
美味しく食べられるようになってきました。
・チーズ
給食にもよく出てきてその度にほぼ噛まずに飲み込んでました。
しかし、ワインを飲むようになって克服。
そのまんまでも、とろ~っとかかってても、燻製でも、
こんな万能選手が苦手だった自分が悔しい・・・。
どちらかというと赤ワインに合わせちゃいますね。
・トマト
夏野菜の代表格の一つ、トマトですが
串焼き屋さんで美味しいトマト串を口にして克服しました。
美味しくて栄養もいっぱいなトマト。
熱々のトマト串はキンキンに冷たいハイボールのベストパートナー。
・ピータン
初めて食べたときは苦手意識の強い食べ物でした。
が、このクセがまた紹興酒に合うこと合うこと。
いまや中華屋さんでは欠かせない一品になりました。
やはり同じ国のもの同士の相性は抜群ですね。
・パクチー
一口食べてみたとき、「道端の雑草の味(?)」を感じてしまい
避けていた食べ物でした。
ですが、実はホワイトビールなんかに入っている
コリアンダーシードがパクチーのことだと知って、
ホワイトビール好きだしパクチーも食べられるのでは!?と
挑戦を続けてみた結果、無事に克服。
クセのないタイのすっきりしたビールと
クセのあるパクチーの凸凹コンビは美味しい!
このようにお酒のおかげで
様々な苦手食材を克服してきましたが
この調子で、嫌いな食べ物ナンバーワンに
ずっとずーーーーーっと君臨している
「柿」をいつか克服できたらなぁと思いつつも、
何年経っても食指が動かない・・・。
克服は一体いつになることやら。
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