娘に教えられたこと
本店 村山です
先日、娘のピアノコンクールを
観てきました。
みなさんもご存じのＹ社主催で
去年の秋に予選があり、その大会で
選出されたお子さんが 今回の大会
決勝に進むことになっています。
エントリーしている子供たちのレベルが
わかれていまして、初級 中級、上級
とあり、娘は初級でエントリーしました。
ただ、参加人数が一番多いクラスで
約４０人がエントリー。予選から上がってきた
子供たちなので、ピアノのレベルも高いものです
【私は素人なので みんな上手に聞こえる】
さあ、娘の番。出だしは非常によかったと思います。
ただ、後半 少しつっかえてそのところを弾き直す
というミスがありました。
全体的にはよかったのですが、結局賞をとれませんでした。
娘はピアノを引き終わり、戻ってくるとすぐに悔しくて
泣いてしまいました。
余程、悔しかったのだと思います。
練習して本番で成果を出せなかった思いが
そのままでたのだと思います。
そこで、思ったこと。
目標を達成できず、悔し涙を流した
こと、自分もありました。（社会人になってからも）
そんなことを思いださせてくれた出来事でした。
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